昨日は予想的中でしたね。
ちょっと乗り遅れてしまいましたが+80pips程度確保できました。
最近うまく行き過ぎで怖いですが気を緩めずに頑張りたいと思います。
では今日の予想です。
AI分析
ファンダメンタルズ分析
- 米国経済指標: 米国のADP雇用変化レポートは、12月に164,000の雇用増加を示し、サービス業のPMIは11月の50.8から12月に51.4に上昇しました。これらのデータは、米国経済の強さを示唆し、ドルに支持を与えています。
- ドイツのインフレ率: ドイツのインフレ率の上昇は、ユーロ圏のインフレ圧力を強め、EUR/USDの動向に影響を与える可能性があります。これが間接的にUSD/JPYに影響を与える可能性があります。
- 米国の金利動向: 米国の10年債利回りの上昇は、米国資産への投資魅力を高め、ドルを支えています。この動向は、特に日米間の金利差によってUSD/JPYに大きな影響を与えます。
- 日本の経済政策: 日本銀行は依然として緩和的な金融政策を維持しており、円の価値に影響を与える可能性があります。
テクニカル分析
- 200日移動平均: USD/JPYは200日移動平均線を上回り、長期的な上昇トレンドを示唆しています。
- 50日移動平均: 145円付近の50日移動平均線は、重要なレジスタンスレベルを示しています。このレベルを超えると、上昇トレンドがさらに強まる可能性があります。
- オーバーバウト条件: RSIがオーバーバウト領域にあるため、短期的な価格調整が発生する可能性がありますが、これは中長期的な上昇トレンドの中での一時的な動きと見ることができます。
- サポートとレジスタンス: 145円は重要な心理的レジスタンスレベルです。下方では、140円が重要なサポートレベルとなります。
総評
- 総合的な市場の見方:
- 米国経済の強さ、特に雇用市場とサービスセクターの堅調さは、ドルに支持を提供しています。
- 日本銀行の継続的な緩和政策と米国の金利上昇の組み合わせが、ドル/円ペアのサポート要因となっています。
- 一方で、テクニカル指標によるオーバーバウトの状態は、短期的な利益確定や価格調整のリスクを示唆しています。
- USD/JPYの方向性:
- 現在の市場状況と経済指標を考慮すると、USD/JPYは短期的には一定の揺れ動きが見られるかもしれませんが、中長期的には上昇傾向を維持する可能性が高いです。
- 145円の重要な心理的およびテクニカルなレジスタンスレベルを突破できるかどうかが、今後の動向を左右する鍵となります。
これらの分析結果を踏まえ、USD/JPYに関する今日の市場の見方としては、「米国経済の堅調さと日本銀行の緩和政策が背景にある中、ドル/円は中長期的に上昇傾向を維持するが、短期的には価格調整の可能性もあり」という結論に至ります。
筆者トレード方針
まずは日足から見ていきます。144.682は何度か意識されている水平ライン。
安全の為デイトレポジションは一旦利確し、次の上昇に備えて押し目を狙っていくのが良いでしょう。
スイングならホールドも全然アリの場面です。高値更新まで狙えます。
ごちゃごちゃしてたので下降チャネル消しました。4時間足です。
こうしてみると結構警戒されているのでここは一旦下がると見てもよさそうですね。
ただ、多くのショーターたちがショートを狙っているころだと思うので仕掛けでの急上昇の可能性も捨てきれません。
ショート狙う方は損切しっかり置くかロット小さくいきましょう。
今日の方針の一時間足。
AIの予想では「上昇トレンドだけど調整が入るかも」とのことでしたが私がテクニカル的に見ても一度下がっていくのが自然な場面。
ということで一旦はショート狙っていきます。1時間RCIの形見て利確。
長期は上昇トレンドである可能性が高いのでRCIの様子見ながらゆっくり落ちれば38.2%あたりでロングに切り替えていきます。
急激に下降したら61.8%のほうが優勢かも。
今日もがんばります。