昨日はさほど大きな動きも無く、エントリーポイントまで届かず終了してノートレードとなりました。
引き続きスイングで持っているロングを抱えています。本日もよろしくお願いします。
AI分析:ファンダメンタルズ分析
昨日の動き
- 概要: 月曜日にUSD/JPYは0.44％下落し、147.489で取引を終えました。金曜日の0.33％の上昇を反転させる形となりました。
- 高値・安値: USD/JPYは148.334の高値から147.252の安値へと下落しました。
- 影響要因: 中東の緊張の高まりと、米日の金融政策の分岐が主要因でした。
日本の労働市場
- ジョブ/応募比率と失業率: 投資家は1.28のジョブ/応募比率と2.5％の失業率に注目すべきです。
- 日銀の政策: 日本銀行は、マイナス金利からの転換に向けた需要主導型のインフレを強調しています。
米国の経済指標
- 消費者信頼感: CB消費者信頼感指数は110.7から115.0への上昇が予測されています。
- 労働市場: JOLTs求人数は8.790百万から8.750百万への減少が見込まれています。
AI分析:テクニカル分析
日足チャート
- EMA: USD/JPYは50日および200日のEMA上に位置しており、強気の価格シグナルを示しています。
- 抵抗レベル: 抵抗レベルは148.405です。これを超えると150.201への上昇が見込まれます。
- 支持レベル: 147のレベルを割ると、146.649の支持レベルがテストされる可能性があります。
4時間足チャート
- EMA: USD/JPYは50日EMAの下にあり、短期的には弱気ですが、長期的には強気の兆候があります。
- 抵抗レベル: 50日EMAを超えると、148.405の抵抗レベルに向けた上昇がサポートされます。
- 支持レベル: 147レベルを下回ると、146.649の支持レベルがテストされるでしょう。
AI分析:総評-今日の方針
- 市場の焦点: 今後の市場の焦点は、米連邦準備制度理事会（FRB）の金利決定と日銀の声明にあります。特に米国の金利見通しに対するよりハト派的な見方が強くなれば、USD/JPYに影響を与える可能性があります。
- 予測: 中央銀行の政策や経済データに関するニュースがカギを握りますが、現在の市場状況ではUSD/JPYは強気の傾向が見られます。
筆者トレード方針
AIの予想通り今日も上目線ですが、黄色四角のエリアを超えられるかが焦点になってくると思っています。
現状は146.546まで戻ってくるのをまってロングを狙いたい形。スイングのロングは154円くらいまでは持ちたいです。
ドル円1時間足
やはり方向感が無く、つかみづらい相場となっております。
1時間足RCIを見るともう少しは落ちてきそうなのでやはり146.546のロングが賢いように感じます。
もしそれまでに上昇した場合は勢い足りずまたレンジ入り、というような展開が予想されます。
本日も落ちてきたところを拾うトレードが良いと思います。
我慢の時期ですかね。今日もよろしくお願いします。
